頭がスッキリしない原因は『頭の自動思考』が原因!たった一つの効果的な対処方法とは?

頭をスッキリさせる方法をお教えします

nagashiuchiです。

頭がスッキリしないとお悩みの人は多いのではないでしょうか?

・ストレスがたまってついイライラしてしまう。

・あれこれ悩んでしまってモヤモヤする。

・勉強や仕事に集中できず効率が落ちている。

頭がスッキリしない原因は人それぞれあると思います。
それは対人ストレスだったり、仕事の抱えすぎだったり、何か心配事があったり。

頭のモヤモヤを放置するのはよくない

頭がスッキリしないというのは、とても辛いですよね。

デスクワークや勉強が捗らなかったり、人とのコミュニケーションがうまくいかなくなったり、最悪の場合メンタルの病気になってしまったりと、ほっておくといい事がありません。

特に、慢性的に頭がスッキリしない人は要注意かもしれませんね。
そのままにしておくと、気づかない内にメンタルがダメな方へと落ちていく可能性は十分あります。

頭をスッキリさせる方法はたったひとつ

ネット上では、少し調べるだけでも「頭をスッキリさせる○個の方法!」なんてのががずらりと並んでいます。

スマホを使わないだの、ちゃんと睡眠をとるだの、深呼吸するだの、よく歩こうだの・・・。

ハッキリ言ってそんなことは分かっているんです。
よく寝ろなんて母親でも言いますよ(笑)
僕たちだって出来ることならとっくにやっていますよねー。

なので、いろいろ試してみたけどどれも根本的な解決にはなってないんだよなあ・・なんて思ってこの記事にたどり着いた人もいるはず。

僕が割と本気で調べてみて、実践してこれだ!と思ったのはたったひとつ。

それはずばり、瞑想です。

瞑想は怪しい?

瞑想?なんだか怪しいなあ。

スピリチュアルに興味はないんだよね。

もしかして、宗教の勧誘とか始まったりするんじゃないのこのブログ!

そんな声が聞こえてきそうですが(笑)、ご安心を。
というか僕も最初はそう思ってましたからねー。

瞑想はまったく怪しくなんかありません。
宗教やスピリチュアルとはむしろ真逆です。

現代では瞑想は科学的に研究され、実際に集中力を高める効果があるものとしていろんなところで注目されています。

googleなどの大企業も瞑想を取り入れている

googleやインテルなど名だたる大企業が、社員研修に瞑想を取り入れているなんて話を聞いたことはないですか?
スティーブ・ジョブズやビルゲイツも瞑想の実践者だと言われていますね。

なぜそんな一流企業や著名人が瞑想を実践しているのか?
それは瞑想がパフォーマンスを飛躍的に高めてくれる可能性を秘めている、非常に効果的な方法だというのを彼らが知っているからです。

そして何より、僕自身がこれまで瞑想に関する本を10冊以上読んで実践することで、その効果を実感している1人です。

瞑想をしないのは本当にもったいない

どうでしょう、少しは瞑想に対して心を開いて頂けましたか?(笑)

なぜ僕がここまで瞑想について「怪しくないですよー」的なことをいうのか。
「そこまで怪しくない、変じゃないって強く言われたら余計怪しいわ!」みたいな批判を恐れず、なぜあえてしつこく誤解を解こうとするのか。

それは、単純にもったいないなーって思うからです。
割と簡単に、しかも確実に頭をリフレッシュできる方法があるのに、怪しげなイメージのせいで実践しないのは非常にもったいないです。

というか僕は思うんですが、瞑想って昔の人よりむしろいろんな情報を浴びまくって頭が疲れている現代人にこそ広く実践されるべきものなんですよね。

いや、僕も最初は瞑想って疑ってましたよ。
まず座禅とか組むとか言う時点で、ヨガか?と。仏教的な何かか?と。

俺を洗脳する気か?と。

でも、試しに本を読んでみたりすると、それらは全くの誤解でした。

瞑想は別に座禅を組まなくてもできます。
発祥は仏教を開いたお釈迦さまが考えたものだけど、今では仏教とか関係なく広く取り入れられているものです。
洗脳というよりは、むしろ脳をきたえて「何も考えない」ことを目指す練習です。

もちろん滝に打たれる事もないし、呪文を唱えたりもしません。
なにかすごい世界に連れていってくれるような心霊的な要素もまったくないです。

瞑想は頭をスッキリとさせ、ビジネスや生活の質を高めるための科学的なプロセスです。

なので逆に神秘的でスピリチュアルな体験を求めている人は、瞑想は期待に沿えるものではないと思います!

で、瞑想の正体って一体なんなの?

ここまで聞いてようやく
「わかったわかった、じゃあとりあえず瞑想ってがどんなものなのか軽く教えてよ」なんて嬉しい声が聞こえてきそうですね。

瞑想の歴史とか、細かな種類分けとかについて書くと長くなるのでここでは省きますが、瞑想を一言でいえばこうです。

自分の頭にうかぶ思考を客観的に観察し、頭を無にすることを目指す。

分かりやすく説明していきます。

あなたは1分間、何も考えずにいられますか

突然ですが、あなたは「何も考えない」ことを1分でもできますか?

なに言ってんの、1分くらい楽勝でしょ。

って人は10秒でもいいのでやってみてください。
今から目をつぶって、何も考えないようにしてみてください。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

いかがでしたか?

おそらく何も考えずにはいられなかったと思います。

周りの音や話し声に気を取られたり、この後の仕事について考えたり、「何も考えないぞっ」ということ自体を考えてしまったり・・・。

できた!って人は多分、頭のおしゃべりに気づいていないだけです。

一説によると、人は1日に6万回もの思考を脳内でしているそうです。
僧侶など特別な訓練を行っている人たちでさえ、日々頭に浮かぶ雑念と戦っています。

意識しないとなかなか気づきませんが、人間の脳っていうのは半ば自動的にいろんなことを考えちゃってるんです。

そのことについて、こうやって改めて言われて初めて気づいたって人も少なくないのではないでしょうか。

今までいかに自分の「脳内独り言」について無自覚的だったか、うんざりした人もいるかもしれません。

でも、それでいいんです。
気づく事、気づこうとすることから瞑想は始まります。
その小さな一歩が、後々大きな一歩になるんです。

え、脳内のおしゃべり?一体なんのこと?
なんて人もまだいるかもしれませんので、もう少し分かりやすく説明しますね。
ここが理解できていないと、恐らく瞑想を実践してもうまくいかない可能性大なので。

魚は水中にいることを言われるまで気づかない

例えばこんな経験はありませんか?
嫌なことがあったりとか、何か悩みがある時、考えたくなくても勝手に考えてしまう。
マイナスなことをつい想像してしまい気分がどんどん落ち込んでいく。
その時、何も考えないようにしようとしても、半ば勝手にイメージが頭に広がっていきますよね。

それと同じことが、毎日、常に頭の中では起こっています。

じゃあなぜ私たちは普段それに気づかないのでしょうか?

それはあまりにも「自動思考状態」に慣れているからです。
その状態が当たり前になっているから、こうやって指摘されるまで何も思わないんです。

例えば、魚たちは「君たちは水の中にいるんだよ」と言われない限り、自分たちが水中にいることすら気づかないでしょう。
だってずっと水の中にいるんだから。
水の外にある酸素が存在する世界について考えすら及ばない。

脳内思考についても、その状態と全く同じです。
ただ魚に水中にいることを教えるのは不可能ですが、人に脳内思考のことを伝えることはできます。
あとは指摘されたあなたが気付けるかどうかだけです。

そして気づいた瞬間、それそのものが瞑想の始まりです。

なぜなら瞑想というのは、
「自分が勝手に思考している」ということに自分が自分で気づき、何も考えていない状態に意識を置くという作業の繰り返しだからです。

・自分の頭が勝手に思考する

・それを客観的に発見する(気づき)

・意識を脳内から現実(五感)に戻す

この作業を繰り返している内に、徐々に頭の中の自動思考が減ってきます。
ふと脳内に思考が湧いても、すぐに気づき意識をリアルへと戻すことができるようになってきます。

瞑想する以前と比べて劇的に脳内思考が減り、日常でも頭が疲れず思考がクリアになっていきます。

瞑想に関するおすすめ本をご紹介

これまで瞑想についてざっと説明してきました。
どうですか?少しでも興味がわいてきたでしょうか?

瞑想に関する本って多分、皆さんが思っている以上に世に出ています。
それだけ現代人は頭がスッキリしなくて困ってる人が多いということかもしれませんねー。

瞑想が世間的に注目される前から書籍を読み漁っていた僕が、特におすすめしたい本を紹介させていただきます。

考えない練習:小池龍之介

実は僕は、瞑想について詳しく知る前から「あれこれ考えずに生きれば人生充実するんじゃね?」みたいなことは常に考えていたので、この本と出会った時は衝撃的でした。
自分が日頃思っていた仮説はやっぱり正しかった!なんて、それこそ何度も繰り返し読みました。
あまりにも腑に落ちた内容だったので、つい彼女や親にもプレゼントしたりして。
本を人にプレゼントするなんてそれが初めてのことでしたよ。
僕の瞑想ライフの原点の一冊といっても過言ではありません。

内容としては、現役の住職として日々修行を実践している著者が、瞑想について基本的なことから教えてくれています。

中でも一番クローズアップされているのは「五感を使えば、暮らしの充実感が増す」ということ。
味覚や聴覚、視覚など五感に対して意識的になることで自動思考をできるだけ減らし、頭をクリアにしていくメソッドが具体的に書かれています。

僕は購入当時は単行本で買いましたが、今はリーズナブルな文庫本も出ていますよ。
上で僕が説明したような「自動思考」がいかに不自由なものなのか、とても詳しく書かれていますので、ぜひ手に取って頂きたいですね。

始めよう。瞑想

こちらは本の表紙デザインの通り、瞑想についてとっつきやすく書かれています。

瞑想=宗教のイメージを持っている人は多いはずですが、この本では、ほとんど宗教に関するワードが出てきません。
上で紹介した「考えない練習」は著者がお坊さんなので、多少は仏教の教えを絡めて瞑想が語られていたりしますが、こちらの本は全くと言っていいほどそういう側面がありません。
最初から最後まで、「瞑想は科学である」という視点をベースに書かれています。

なので、瞑想について宗教とかまったく抜きに「頭をすっきりさせて生活の質を向上させたい」と思っている人にとっては、むしろこちらの本を最初に選んで頂いた方がスッと入ることができるかもしれません。

超シンプルなさとり方

エックハルト・トールというドイツ生まれのベストセラー作家が書いた著作。
元となっているのは同じ作者が書いた「ニューアース」という本なんですが、こちらは文庫本でボリュームも少なく、ギュッとそのエキスを凝縮した内容となっています。
僕の最近のお気に入りの一つですね。

この本の特長は、欧米の人が瞑想について語っていること。
とはいえ、本の中では瞑想というワードではなく、「さとり」といった言葉で語られているのが面白いところです。

使われている言葉は違っていても、目指すところは同じです。
頭の中で勝手に流れていく思考に気付き、いかに本来のクリアな頭の状態を保つことができるか。
それを実現するための方法について語られています。

僕がこの本で特に好きなところは、「自動思考=本来の自分の考え」ではない、ということを言いきっていることです。
人が心臓の鼓動や呼吸を自動で行うのと同じで、自動思考も脳が勝手に動いている。
なので、勝手に脳が思考することに対して一喜一憂してはいけないということを教えてくれます。

「大いなる存在」などといったちょっぴりスピリチュアルめいた部分も無くはないですが、それも含めてエッセンスとして楽しめる1冊です。

最後に

今回は頭をスッキリとさせる科学的な方法、瞑想について少しだけお伝えしてみました。
少しでも興味を持っていただけましたか?

瞑想の具体的な効果やコツなんかはまた別の記事で書いてみたいと思いますので、ぜひそちらもご覧くださいね。

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