【脱ユニクロ】初心者におすすめ!ZOZOTOWNで買える安いメンズブランド8選

ユニクロ以外の安くておしゃれな
メンズファッションブランドをご紹介

nagashiuchiです。

ファッション初心者にとってユニクロはとても重宝しますよね。
でも「そろそろ脱ユニクロしたい」なんて考えている人も中にはいるのではないでしょうか。

とは言え、いきなり高いお金を払ってハイブランドに手を出したりするのも気が引けますよね。

・ユニクロを卒業してちょっとオシャレしたい。
・かといって服にあまりお金はかける気はない。
・基本はあくまでシンプルで着やすいデザインがいい。

みたいな感じで、「ユニクロ以外で、お金をかけずに無難にオシャレしたい」みたいなニーズは多いように思います。

今回は、そんな「脱ユニクロ」したいリーズナブル志向のファッション初心者に向けて、僕が実際に着ておすすめできるブランドをご紹介したいと思います。

GLOBAL WORK(グローバルワーク)

イオンモールなど大衆向けショッピングモールによく入っているブランドです。

デザインは基本的には無地でベーシックなものが多いですし、価格もユニクロに近くてリーズナブルなものがほとんどです。

おしゃれ初心者にとって、イオンモールなどの「おしゃれじゃない場所」に店舗があるので利用しやすいブランドのひとつではないでしょうか。

メンズだけではなくレディースや子供服も置いてあって家族で楽しめる店づくりなので、雰囲気もよく気軽に入りやすいです。
店員さんが声をかけてくるなんてこともありませんよ!
僕も両親を含めた家族で服を買いに行くときはよく利用しています。

もちろんZOZOTOWNでもグローバルワークの商品は購入できるので、ネットで気に入ったアイテムを見つけたうえで実店舗に確かめに行くのもおすすめです。
僕も実際によくそうしています。
逆に店舗で試着し、後からネットで購入してもいいですね。

ただし、このブランドに関してはネットも実店舗もセール価格は変わらないように思います。
まあ元々がリーズナブルなので、そこまで値下げ幅をつけられないってのが実情ではないでしょうか。
ZOZOでのタイムセール時なんかは多少お安くなってるのかもしれませんけどねー。

もちろんネットで完売だったアイテムが実店舗では残ってるなんてことはよくありますので、両方うまく利用してお買い物しましょう。

ZOZOTOWNでの店舗はこちら
http://zozo.jp/brand/globalwork/

coen(コーエン)

コーエンは有名セレクトショップのユナイテッドアローズグループが出しているブランドです。

こちらもグローバルワーク同様にカジュアルでリーズナブルな商品ラインナップとなっています。

僕の感覚ではイオンモール以外のショッピングモールでよく見ますね。
関西で言うとららぽーとやキューズモール、アリオあたりによく入っているのを見かけます。

コーエンはセール時にグッと価格が安くなる傾向にありますね。
ゾゾタウンとかのセールを見てても、Tシャツやボトムスが1000円を切ってるのをちょいちょい見かけます。
まあ元々プロパー(定価)でもかなりお安いんですけどね。

個人的に好きなのは、大半のトップスに刺繍のロゴマークが入っているとこです。
プリントではなく刺繍ってところがちょっとクオリティ高い感じがするじゃないですか(笑)

このロゴマーク。
見たことある人もいるかもしれませんね。

coen

あとは単純にユナイテッドアローズのブランドなので、なんとなく安心感があるというか。
ベーシックな中にトレンドをうまく取り入れているのはオシャレ初心者に嬉しいですし、品質的にもしっかりしたものが多いです。

一応ブランドコンセプト的には「アメリカ西海岸を意識して・・・」みたいなことを書いてますが、正直どのへんが西海岸なのか分からないです(笑)
なので、ファッション初心者が特に意識することはないかなと思います。

ZOZOTOWNでラインナップを見る
http://zozo.jp/brand/coen/

RAGEBLUE(レイジブルー)

最近、個人的にお気に入りのブランドでもあります。

リーズナブルなのは上の2つと変わりませんし、デザインも基本的には無地が多くベーシックなのですが、比較的トレンド色が強めとなっているのが特徴です。

ターゲットも年齢層幅広くというよりは、20代男性を中心とした商品ラインナップになっています。

ちなみに僕は30代ですが、最近はここの服を取り入れて若作りを頑張っていますよ(笑)

具体的な傾向で言うと、最近流行のビッグシルエットを取り入れた商品が多いですね。
ボトムスもアンクル丈のものが多く、かなりワイドめな商品も目立ちます。

そういったコンセプトだからか、家族連れの多いイオンモールなどでは店舗が少ない印象です。
関西で言えば、梅田ヘップファイブやなんばマルイ、天王寺ミオなんかに入っているので、それなりに感度の高いブランドといえるのではないでしょうか。

お金がないけどトレンド感あるおしゃれを楽しみたい。
そんな若い世代にぴったりのブランドですね。
もちろん僕のように30代でも若作りしたい人にはおすすめしますよ(笑)

こちらもZOZOTOWNで買うことができます。
http://zozo.jp/brand/rageblue/

THE SHOP TK

タケオキクチの姉妹ブランドです。

タケオキクチと聞くとお高めのブランドだと思いがちですが、こちらは価格を抑えたリーズナブルなラインなので気軽に買いやすくなっています。
イオンモールなんかでもよく見かけますね。

傾向としては、トレンドはあまり深追いしない印象ですね。
近年の流行はゆとりあるシルエットのものが多い中、このTKは普通~やや細身のアイテムが多いように感じます。
なので「最近のゆったりとした服はなんか抵抗ある」って人はここの商品を見てみてはどうでしょうか。

ちなみに僕も数年前まではここのをよく買ってたんですよ。
大手アパレル会社「ワールド」のブランドで品質もよく、安くてユニクロより断然おしゃれできるので気に入ってたんですよね。

ただ30歳を過ぎると体型的に夏服なんかがちょっと合わなくなってきました(笑)
具体的に言うとお腹が出てきたので、やや細めのトップスなんかが着れなくなってきたというわけです。

基本的には年齢は問わないブランドですが、ご自身の体型と照らし合わせて考えて頂きたいと思います。

ZOZOTOWNで商品を見たい人はこちら
http://zozo.jp/brand/theshoptk/

ikka(イッカ)

ちょっと前まで「CIQUETO ikka(チキュートイッカ)」を名乗ってたように思うんですが、今ホームページを見てもどこにもその表記はないので変わったのでしょうか。
それとも限られた店舗だけの名称なのかな?よく違いがわかりません(笑)

メインターゲットは40代カップルだそうですが、基本的には若い人でもまったく問題ありません。
僕も何着かここのを買った事がありますけど、いい意味で無難なサイズ感とデザインで着回しもしやすいです。

ただ、あくまで無難なので物足りなく感じる人もいるかもしれません。
価格はもちろんリーズナブルですし、デザインもカジュアルでベーシックなものばかりなのですが、それならグローバルワークでもいいよねってなります。
あっちの方が知名度ありますし、若干ですがデザイン的にも若いです。

僕の中ではセールの時に面白い商品があれば買う程度ですかね。
普段はあまり注目してないのが正直なところです。

ZOZOTOWNはこちらからどうぞ
http://zozo.jp/brand/ikka/

SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH

センスオブプレイス・バイアーバンリサーチは、
アーバンリサーチのリーズナブル路線ブランド

個人的によく利用するブランドのひとつです。

リーズナブルとはいえ、さすがアーバンリサーチだけあってシンプルで洗練されたアイテムが揃っています。
僕はこのブランドの商品で文字やロゴが入ったアイテムを見たことがありません(笑)

本家のアーバンリサーチと決定的に違うのは、トレンドに対する感度ではないでしょうか。
本家の方でもドロップショルダーとかゆとりめのシルエットなどは見られますが、センスオブプレイスの方はよりトレンド感強めの印象です。

具体的に見てみましょうか。

今のトレンドを存分に意識したオーバーサイズのシルエットですね。
僕もさすがにここまで攻めたアイテムを着る自信はありませんが、ブランドの傾向としては大体こんな感じです。

本家のアーバンリサーチをイメージして店舗に行くと「あれ?」となるかもしれませんので注意が必要です。
そういう点でいうと、上に出てきたRAGEBLUEと方向性は似ているように思います。

ZOZOTOWNで商品を見たい人はこちら
http://zozo.jp/shop/senseofplace/

nano universe(ナノ・ユニバース)

あれ?ナノはちょっと高いんじゃないの?

そう思ったあなたはするどいです。
ナノユニバースはこれまで説明してきたブランドのとは少し価格帯が違ってワンランク高いです。
実店舗も大衆的なショッピングモールではなく、感度高めのファッション施設に入っていることが多いです。
これまでご紹介したブランドとは違って店員さんも声をかけてきます(笑)

ですが、ZOZOTOWNのセールやクーポンなどを使うと、商品によってはかなりリーズナブルに買うことができるのであえて紹介することにしました。

傾向としてはキレイめな商品が多いです。
トレンドを取り入れた商品もありますが、主力はンプルでやや細めのキレイめアイテムです。

オシャレに詳しい人に「それどこの服?」って聞かれても、ためらわずに答えられるブランドではないでしょうか。
少なくとも「それなりに服装には気を使ってるんだな」とは思ってもらえるはずです。

僕の中では、ゾゾタウンのクーポン対象によく登場するイメージが強いですね。
そこを狙って僕もナノユニバースの服をお安くゲットしています。

どんなに安くなるかというと、こんなエピソードがあります。

年末に出たボーナスを使って、リアル店舗で9800円のカーディガンを購入したことがあるんです。
さすが1万近くするカーディガンは違うなーなんて気に入って着てたんですけど、年明けのセールでは6000円台になり、最終的には4000円を切るまでに下がってるのをゾゾで見て切なくなりましたね(泣)

それ以来、ナノの商品はプロパーでは絶対買わないようにしています。
後からがくんと値下げされるので、なんだかバカらしいですよね。
すぐに売り切れそうな限定の人気商品なら別ですが、そうでないなら少し待てばお安く買えます。

個人的な話をすると、最近の体型変化問題であまり利用しなくなってきたのが正直なところ。
基本的に細身が多いんですよね、ここの商品。
特に夏場は薄着で体型が出やすいので、僕と同じ悩みを抱えている人は注意が必要です。
まあ秋冬のニットとかアウターは全然着られるので、まだ何着か持ってますけどねー。

ZOZOTOWNで見たい人はこちらから
http://zozo.jp/brand/nanouniverse/

URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)

服に詳しくない人もブランド名くらいは聞いたことあるんじゃないかってくらい有名なブランドです。

通常の価格帯はナノユニバースと同じくらいですが、例によってZOZOTOWNのクーポンやセールを利用するとお安く買うことができます。

ブランドの特色としては、ベーシックでシンプル、かつ洗練されているアイテムが揃っています。
誤解を恐れず極端な表現をすると、アーバンリサーチは「ユニクロの上位互換ブランド」と言えるのではないでしょうか。

上質な素材×誰でも着られるベーシックなデザイン

これはユニクロでも同じことが言えますが、そこに洗練されたトレンド感をプラスしたのがアーバンリサーチなのかなと思います。

一見すればユニクロ?と思われかねないのですが、よく見ると少し違う。
それはシルエットだったり、絶妙な丈感だったり、生地感だったり。

同じアーバンリサーチでもDOORSとかソニーレーベル、ROSSOなど微妙にコンセプトが違うラインが存在するので、気になる人はそちらも合わせて見てみてください。

ZOZOTOWNはこちらからどうぞ
http://zozo.jp/brand/urbanresearch/

ネットでマネキン買い、コーデ買いという手もある

ちなみにシンプルで無難なスタイルを求めるのなら、ネット通販でマネキン買い(コーデ買い)という手もあります。

マネキン買いというのは、プロがコーディネートしたのを丸ごとそのまま購入するということです。

今回解説したブランドももちろんオシャレですが、買い方としては基本的に自分がいいと思ったものをなんとなく買いますよね。
あるいは店員さんにコーデについて相談できなくもないですが、提案される内容は限られているはずです。

その点、上の記事で紹介している通販サイトはまずダサくなることはありません。
なんせプロが考えてコーディネートしているものが丸ごと買えるので、届いたその日からすぐにデートなんかにも着ていけます。
中には毎日のようにコーディネート例が更新され、7000パターン近くのコーデが載っているものもあったりします。
ぶっちゃけ、買わなくても普通にコーディネートの勉強になるので見るだけでも楽しかったりしますw

気になった方はぜひ読んでみてくださいね。

最後に:ユニクロに代わるメンズブランドはたくさんある

今回は、ユニクロ以外のリーズナブルなメンズブランドをご紹介しました。

ユニクロって品質もいいし、着やすいし、初心者にとっていいことばかりなんですが、人から「それユニクロ?」って聞かれるとちょっとイヤだったりしますよね。
それなんでかというと、ユニクロがあまりにも大衆的すぎて「服にこだわりがない」のを見透かされている気がするからなんですよね。

その点、今回ご紹介したブランドならユニクロとほぼ同価格帯で、ユニクロとはまた違ったファッションを楽しむことができます。
人から「どこの服?」と聞かれて答えても、少なくともユニクロよりはこだわりがあると思ってもらえるはずです。

「それがなんなの?」と思われるかもしれませんが、れこそがブランドの持つ価値なんですよ。
どこの服か聞かれて「ユニクロと答えないで済む」ということ。
ユニクロが老若男女に愛されている大衆ブランドであるからこそ、今回ご紹介したブランドたちはそれだけでも十分な価値があると僕は思っています。

あなたもお気に入りのブランドを見つけて、ユニクロ以外の服を着る楽しさや喜びをぜひ味わってください!

ZOZOTOWNを知り尽くす!まとめ記事はこちら

最後までお読み頂きありがとうございました!
このブログでは他にもZOZOTOWNについていろんな角度から考察しています。
そのすべてを網羅したまとめ記事を作ってみたのでぜひご覧ください。

ゾゾタウンは知らないと損することも結構あったりするので、お得に買い物を楽しみたい人は特にチェックしてみてくださいね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォローする