Jアラート(全国瞬時警報システム)と空襲警報の違いとは!?

北朝鮮がまたミサイル実験をしましたね。

しかも今回は日本の北海道上空を通過するという有り様。

日に日に緊張が高まっているアジア情勢。

これから世界は一体どうなるのやら・・・。

何かと話題のJアラート

日本では、こういった有事の際に

Jアラートという警報が作動し、

国民に周知する仕組みになっています。

Jアラートは、通信衛星と市町村の同報系防災行政無線や有線放送電話を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達する日本のシステムである。
2004年度から総務省消防庁が開発および整備を進めており、実証実験を経て2007年2月9日から一部の地方公共団体で運用が開始されている。

※wikipediaより一部抜粋

今回の北朝鮮ミサイルの際も

対象地域ではこのJアラートが作動したようですね。

ただしきちんと作動しなかった所もいくつかあったようで、

そのあたりも含めネット上では賛否両論が巻き起こっています。

Jアラート=空襲警報?

そんな中、気になったことがあります。

それは

Jアラート イコール 空襲警報

なのか?ということ。

ツイッター上のつぶやきを見ていると、

以下のように

Jアラートは空襲警報だと認識している人がチラホラ。

Jアラートが鳴るのはどんなとき?

なるほど。

今回のようにミサイルが飛んだ時に

作動するんですから、

そう考えるのが自然ですよね。

では、そもそもJアラートは

どういった時に鳴るものなのかを見てみましょう。

  • 地震情報
  • 津波情報
  • 火山情報
  • 気象情報
  • 有事情報

Jアラート作動は上記の5パターンに

大別されるそうで、

その中の「有事情報」の内訳として

  • 弾道ミサイル情報
  • 航空攻撃情報(いわゆる空襲警報)
  • ゲリラ・特殊部隊攻撃情報
  • 大規模テロ情報
  • その他の国民保護情報

とさらに細かく分かれています。

・・・あ、ありましたね。

航空攻撃情報(いわゆる空襲警報)

空襲警報とは?

それでは空襲警報とはそもそも何なのかというと

空襲警報(くうしゅうけいほう)とは、戦争において敵軍航空機による空襲を市民に知らせ、被害が出ないようにする目的で発令される警報である。民間防衛の手段の一つとして行われる。ラジオやサイレンなど、さまざまな手段で伝達される。防空警報ともいう。

引用元:wikipedia

というもの。

よく戦時下を舞台にした映画などで

目にしたことありますよね。

家族でごはんを食べているところへ

空襲警報が鳴り響き、

お父さんは慌てて電気を消し

みんな防空頭巾をかぶって防空壕へ逃げ込むなんてシーン。

Jアラートは幅広い

つまりJアラートも空襲警報も、

「国民に避難・予防措置を促して被害を最小限にとどめる」

ための手段なわけなので、

これだけを見ると

Jアラート=空襲警報

と言っても差し支えがないようです。

ただし上に書いたように

Jアラートの作動条件は

ミサイル飛来など攻撃が合ったときだけではなく

地震や津波などの際にも作動するので、

厳密に見れば

Jアラート=空襲警報とは言えないわけですね。

なので結論としては、

Jアラートと空襲警報は

意味合いとしては同じだけれども

厳密に言うとイコールではない。

という何とも煮え切らない結果になりました^^;

ちなみに先日のワイドナショーでは

松本人志さんが

「Jアラートってなんかジェラートみたいやん」

といったことを言ってました(笑)

今回のミサイル実験では

日本に被害はありませんでしたが、

今後ないとは言い切れません。

有事の際、少しでも被害を少なくするためにも

このJアラートの精度を高めておく必要がありそうですね。

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