神経質だった自分が経験した症例4つ!これって病気ではないの!?

こんにちは!元神経質なnagashiuchiです。

元ってことは今は神経質ではないのか?っていうと、今も人並みには神経質(?)ではありますが、以前に比べるとだいぶマシになりましたね。というか前がかなり病的だったかもしれないです。

いや、別に医者で診断されたってわけではないですよ。病名がついたわけではないです。
でも、いざ自分がしてたことを振り返ってみると「コイツ、大丈夫か??」って自分でも思いますね(笑)

ってことで、神経質だった自分が実際にどんな感じだったかを、思い出せる限り具体的に書いていきたいと思います。

あ、勝手に病名つけてますけど全く医学的とか正式な病名じゃないんであんまり気にしないでくださいね!(わかるっちゅーねん)

まっすぐじゃないと気が済まない病

「わかるわかるー」って人ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。

小説家の町田康さんが自身のエッセイで全く同じことを書いてて、「おー!僕とまったく同じだ!」なんて感激した覚えがあります。

これはその名の通り、目に入るものがまっすぐじゃないと気持ち悪くなる症状です。

たとえば、学生時代だと机の上に教科書や筆記用具が乗っていますよね。それらを机のライン(辺)に合わせて水平・垂直に配置しないと気が済まないんです。
家だとリモコンとかティッシュとかキーケースとか、とにかく置いてある角度をまっすぐに統一しておきたいんです。

じゃないとどこかイライラというか、そわそわというか、うん。病的ですね(笑)

これ、上記のような四角いものだったらやりやすいんですけど、たとえば服とかがくしゃっと無造作に置かれているとちゃんと畳みたくなります。四角くなるように畳んで、水平に置く。いいね!すっきりぽん。

もしかしたらあなたの周りにもいらっしゃるかもしれませんよ。こういう人。
片づけ好きな人がいたら「まっすぐじゃないと気が済まない病」を患っているかもしれませんので、ぜひ大事にしてあげてくださいね。

順番に並べたい病

こっちの方がまだ理解されやすいかもしれません。
そうです、なんでも順番に並べたいんです。

「並べたい」っていうとマイルドですけど、「並べないと気が済まない」の方が近いですね。

漫画とか棚に並んでるじゃないですか。巻数ありますよね、あれを数字順に並べないと気が済まないんですよ。

まあでももしかしたら大半の人は順番くらいはちゃんと並べているかもしれませんね。

でもそれだけじゃないです。症状が悪化すると、その漫画ごとに「あいうえお順」に並べたくなります。これは人によってはタイトルで並べるか作者で並べるか違いがあるかもしれませんね。僕は定期的に変えていました。

何のこだわりやねん!と思いますけど、本人は至って真剣です。
人が遊びに来て無造作に順番を変えられるとイライラ、そわそわします。
早く直したい。でも角が立ちそうだからすぐには直さない。帰ったら直そう。早く帰らないかな、並び順直したいな・・・。うん、病的ですね(笑)

ちなみにCDも同じ要領でアーティスト名順に並んでます。アーティストごとで発売された順に並べます。
洋楽と邦楽を分けるかどうかは悩みどころですな。洋楽では「a~z」で、邦楽は「あ~ん」でそれぞれ並べるのか、たとえばoasisとかだと「オアシス」ってことにして「お」の所に入れるのか。うーん考えただけでもそわそわしてきますねー。

おかずを順番に食べたい病

これもそのままです。ご飯は順番に食べていきたいんです。食べなきゃ気が済まないんです。

晩御飯とかだと特にそうですけど、おかずが何種類かありますよね。場合によっては5~6種類が小鉢に分けられてたりとか。これを一品一品、順番にたいらげていくんです。

普通だとランダムと言うか、何となく、満べんなく食べていきますよね。
でもこの病気の患者はひとつが終わるまで次には手をつけない。ポテトサラダを全部食べ終わってから、サバの味噌煮にいく。
ここでのキーマンは白ご飯ですね。最後に回すと味がない分だいぶきついので、必ず最初に食べます。それでもきついときは味のりとかを投入。
おかずあるのになぜ?」なんて母親に詰問されながらも黙々と順番にこなすスタイル。それがこの病気なのであります。

同じこともう一度したい病

これが一番きつかったかもしれない。
そうですよ?自分でもきついんですよ?だってやりたくてやってるわけじゃなくて、やらなければ気が済まないからやってるんです。そりゃ疲れちゃいますよ。

で、これどういうことかというと、ふいに体に触れてしまったものは、再度同じように体に触れさせないと気が済まないっていう話です。

分かりにくいですか?

例えば友達とか集団で道を歩いてて、うっかり前の人のかかとを踏んじゃうなんてことありますよね。「あ、わりー!」なんつって。
普通の人であれば普通に気を付けようってなると思うんですけど、この患者は全く違います。

心の中では「あかん、もう一回ふまないと!」ってなってるんです。

まだわかりにくいでしょうか。
人に肩をたたかれて呼ばれる時ありますよね、「おーい!(ポン)」って感じで。あれ、ポンじゃだめなんです。ダメっていうか気が済まないんです。「ポン、ポン(2回)」ってしてほしいんです、ここは。
1回だと何か不安定な感じになってしまうので、もう1度同じことをしてほしいんです。

でも他人なんてコントロールできないので、もし1回だけ肩を叩かれてしまったら、再度同じことをするように自分でもっていかなければいけません。

少し後で「肩になんかついてない?」とか何か理由をつけて、もう一度さっきのように肩に触れてもらう必要があります。

うーん、これは上に書いてきたどの病気よりも理解されにくいかもしれませんね。今思うと自分でもよく分からないです。

でも分析してみると恐らくですが、「それまで保ってきた自分の状態が乱されたと感じてしまったところで、再度同じことをすることによって乱される前の状態にリセットしたい」って気持ちがこういった行動をさせるんでしょうね。

・・・うん、書いてて意味わかりませんね。まさに病的ですね(笑)

自分を認めることからはじめましょう

いかがでしたか?一つでも同じような症状がありましたでしょうか?

こう見てみると、順番系が多いですね。共通して言えるのは、何か自分の中で強いこだわりがあるんでしょうね。

私はすでに克服して上記のような症状は今はほとんどないんですけど、いま自分で書いてても意味わからないのばかりですねー。

特に最後のなんて、著しく生活に支障をきたしそうですよね。同じような症状で悩んでいる人はほんと辛いと思います。
ただ、上でも書いた通り、やりたくてやってるんじゃなくて、気が済まないからやってるだけなんですよ。

でも考えようによっては、そうすることで精神の平衡を保ってられるのであれば、むしろそれはそれでいいんじゃないかとも思います。そわそわ、イライラする気持ちに対処できてるって意味では。

てか病気だなんだって散々書いといて何ですけど、上記のようなレベルであればじゅうぶん個性の範囲内だと思いますよ。これが人を傷つけてしまったりとか、とにかくヘトヘトになってしまったりとかで日常を普通に送れないようであれば問題ですけど、そうでないのであれば、そんな自分を認めてあげるのが一番いいと思いますけどね。意外と楽しくなっちゃうかも?

ちなみに私はいつの間にか治ってました。
私の場合は、まあ大変っちゃー大変だったんですけど、心のどこかではきっと楽しんでたんですよね。順番にしたり、再度ふれさせたりってのは自分の一部であり、それをすることで自分でいられるっていうふうに感じてましたので。

なのでもし上記のような感じで悩んでいるのであれば、まずは自分を認めてあげることから始めるといいかもしれませんね。

面白おかしく書こうと思って書き始めたのですが、思いのほか真面目になってしまいましたねー。
まったく理解できない人も「へー、そんなやつもおるんやな(鼻ホジー)」なんて温かい目で見守って頂けますと幸いです。

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