イライラする!集合住宅の騒音・・・効果絶大な対策を経験者が教えます。

世の中、生きているといろんなイライラがあると思いますが、中でも多いのは騒音に関するストレスではないでしょうか。

特にマンションやアパートなどの集合住宅に住んでいると、他の住人の音や声に悩まされるケースは多いですよね。
何を隠そう、僕も一人暮らしを始めてからずーっとマンションの騒音には悩まされっぱなしの人でした。
ほんと、一歩間違えたら事件になっちゃうってくらい一時期は悩んでましたからねー。
精神状態もかなりやばかったんじゃないかな?

さて、一言で騒音といっても、これまで僕は様々な種類の騒音に頭を悩ましてきました。

・上に住んでる人の足音がうるさい。
・隣に住んでる人の声や生活音がうるさい。

・近所でやっている工事現場の音がうるさい。
・道を走る車やバイクの音がうるさい。

ざっと思いつくだけでこんな感じですかね。

音っていうのはその性質上、気になりだしたらとことん気になってしまう傾向にありますよね。
我慢し過ぎると精神衛生上にもよくありません。
すぐに取り除けるものなら取り除きたいですが、なかなかそう簡単にいかないケースも多いはず。
ついつい感情的になってしまうと、人間関係までもが崩れてしまうなんてことにもなりかねませんからね。

というか僕もそうですが、他の住人にイライラしつつも、クレームとか注意ができない小心者タイプの人も案外多いのでは?
まあ面と向かって注意したり話し合ったりできる人は、多分こんな記事なんて検索しないはずですし(笑)

というわけでこの記事では、「小心者のための騒音イライラ対策」を、僕が実際にしてきた経験を踏まえてあなたにお伝えしたいと思います。

当然、今回は「管理会社にクレームを入れる」だの「直接やめてもらうように抗議しにいく」なんて正攻法は書いてませんよ!
あくまで自分だけで解消する方法です。

それでは参りましょう!

僕がマンションで経験したいろんな騒音

さっきも言った通り、僕もこれまでの人生で幾度となく騒音に悩まされてきました。
まずは僕がどんな騒音に悩まされていたのか軽くご紹介しましょう。

上階の住人の足音がうるさい

一番最初に悩まされたのは、一人暮らしを始めてすぐの時。
上の階の足音や物音が気になり毎日イライラしていました。

それまで実家のマンションにいた時は全然気になったことがなかったんですよ。
賃貸と分譲の構造的な違いなのか、実家では単に気づいていなかったのか、たまたま無神経な住人にあたったからなのか・・・。

週末は家にいないタイプの人みたいで土日は静かなのがまだ救いでしたが、平日は本当にめちゃくちゃうるさかったです。

特に一番僕をイライラさせたのが足音です
わざとかかとで歩いてません?って感じで、ドスドスと威圧的な音が毎日響いていました。
ほんと、なんであんなに上からの足音って人をイラつかせるんでしょうかね?
あまりに足音を意識するあまり、上の住人の生活パターンまで把握してしまってましたからね。

帰ってきてドタドタと部屋に入ってくる時間、お風呂でバタバタする時間、寝静まる時間。
朝起きて足音を立てながらトイレに行く時間、ドタバタと会社に出かける時間・・・。

今思えばどんだけ意識しとんねん!って感じですが、気になる時って本当に気になるんですよね。
生活の中で騒音ってのがかなり意識を占めているので、嫌でも覚えてしまってたんでしょうねー。

隣のDQN住人がとにかくうるさい

2年近く住んだのち、上階のうるささに疲れた僕は引っ越しを決意。
次に選んだのは、上に人が住んでいない最上階の部屋でした。
これなら上からの騒音に悩まされることはないはず・・・なのですが、ここでも僕は騒音に悩まされることになったのです。

それは・・・隣住人の生活音!

一応そのマンションは鉄筋コンクリート造だったんですが、古い物件のためか隣の音がかなり聞こえてくる物件でした。

しかも住んでいるのは、夜遅くまで起きて大声で歌ったり電話したりする無法者。
時には女を連れ込んでるのか、○○○する声まで漏れてくる始末。
イライラするだけで全然興奮せーへんっちゅーねん!!
せっかく上階の騒音から解放されたのに、これには僕も参ってしまいましたねー。

とは言え、面と向かって注意する度胸は僕にはないので、結局1年半の間ずっと隣のうるささに耐え続けたのでした。

すぐ隣の建物の工事が始まった

そのDQNが隣にいるマンションに住んでいる時、すぐ隣の空き地で工事が始まりました。
ちょうどその頃、僕は仕事をやめて転職活動してたので無職だったんですよね。
つまり日中は基本的に家にいたのですが、工事は日中に行われるので毎日めちゃくちゃうるさかったです。

大通りの交差点という場所だったので、最初はコンビニとかができるのかな?なんて思ってたんですが、どうも違う。
なんというか、でっかいクレーン車みたいなので地盤調査しだしたり、自分のマンションより高い足場を組み始めたりとかなり大規模な建物が建つことが徐々に明らかになってきたのです。

日中、仕事に出ていれば騒音に悩まされることはなかったはずですが、毎日朝起きてから夕方まですぐ隣でトンカントンカンやられるとほんとに頭がどうにかなりそうでしたよ(笑)
しかも季節は5月とかだったので、窓を閉めるとかなり暑いんですよね。
なのでエアコンを入れざるを得ないんですが、それも僕をイラつかせる要因でしたねー。
無職で節約しなければいけないのに、理不尽な理由でエアコンをつけさせられているんですから・・・。

しかも音だけではなく、ほんと地震かと思うくらい振動が伝わってくるんですね。
結果的にその場所にできるのは中規模のオフィスビルだったんですが、そういった鉄筋コンクリートの建物を建てる時の工事ってマジでうるさいです。
音&振動、そしてかさむ電気代。
仕事が決まらず焦る気持ちとあいまって、この頃が色んな意味で一番辛かったですね。

ストレスをためる前に対策しよう

さてざっと僕の騒音遍歴をたどってきました。
「うわーかわいそう」と思った人もいれば「いやいや、私の方が辛い思いをしているよ」って人もいるかと思います。
みんなそれぞれ悩みがある、人間だもの!

自分が繊細すぎるのか、はたまた他の人(騒音主含む)が無神経なのか。
まあでも、どちらにしてもうるさく感じている事には変わりないので、なんとか対策をして自衛しなければいけません。

それでは、僕がこれまで試した方法をケースごとに書いてみます。
同じような悩みをお持ちの方は参考にしてみてください!

自分も騒音を出して対抗する

目には目を、歯に歯をってやつですね。
うるさくしてきた人には、騒音をもって対抗する。
面と向かって注意できない小心者でも、相手の顔が見えなければ結構できちゃうものです。

上からドスドスやられれば、クイックルワイパーかなんかで天井を突っついてみる。
隣からワーワーされたら、いわゆる壁ドンで応戦する。

うまくいけば騒音主が気づいてくれて、行動を改めてくれるかもしれません。

・・・ですが、残念ながら僕の経験上からいうと希望通りになることはまずなかったですね。
イライラしながら対抗心を燃やすと本当にヘトヘトに疲れちゃいます。

というか騒音を出している人って、そもそも自分がうるさくしている自覚すらないことも多いんですよね。
なので、ヘタすると相手が「うるさくされた!」と逆上してきたり、余計に騒音がひどくなったりする可能性もあります。

というわけでこの方法はイチかバチかやってみる価値もないことはないですが、トラブルに発展することもあるのでハイリスクな手段と言えます。
あくまで自己責任でお願いします!

終始、音楽を流しっぱなしにする

自宅だと何かしら音楽を流すことはできますよね。
CDを延々リピートさせるもよし、FMラジオをかけっぱなしにしてもよし。

要は、音が気になるのなら別の音でかき消してしまいましょうってことです。

だからといって、あまりに大音量で流してしまわないようにしてくださいね!
今度は自分が騒音主になって、他の無関係の住人から恨まれてしまうことになりかねませんからね。

音が出る物なら音楽だけではなく、テレビとかでもいいと思います。
ただテレビだと番組によっては常に音が出ているとは限らず、なるべく賑やかな番組を選んだりする必要があるので少しめんどくさいことは確かです。

ちなみに音楽が無理なら換気扇を回す方法もあったりします。
実際に騒音に悩まされていた友人は、キッチンの換気扇を常に「強」でつけっぱなしにすることで、いくらか騒音を軽減していたらしいです。
不思議なもので、本来であればうるさい換気扇の音でも、他人が出す騒音の前ではバリアとして自分を守ってくれる貴重な音になるんですねー。

ぜひ一度試してみてくださいね。

ヘッドホンをする

以前の記事で僕がヘッドホンマニアである事を書きましたが、実は元々は騒音から逃れるための手段として買い始めたんですよね。

上で紹介した「音楽かけっぱなし」の方法は確かに効果的だったのですが、僕の場合それでもやはり騒音が気になってしまってました。

で、もっともっと騒音を聞こえなくする方法はないものか考えた時に、ヘッドホンという考えにいきつきました。

なんせ、耳をふさぎつつ音楽を流して更に騒音をかき消してくれますからね。

そこからヘッドホンを収集する道が始まったわけです(笑)

僕の場合、とにかく会社から帰ってご飯を食べ終わるとすぐにヘッドホンを装着。
そこからお風呂に入って寝るまではずっとヘッドホンで音楽を聴く生活をずっと続けていました。

まあ元々音楽が好きだったので、常に音楽を聴いている事は特に苦にならなかったです。
でもこれって騒音のせいで生活パターンがが限定されてるよなー、なんて不自由な思いをしている気持ちは多少ありましたけどね。
ですが、騒音で精神を病んでしまっては元も子もありませんし、そこはあまり深く考えないで毎日ヘッドホンで音楽を聴いていましたね。

難聴とかがこわいので音量に注意する必要はありますが、慣れてしまえば快適そのものですよ!

その時はコンポを使ってCDをかけていました。
音楽を聴くと言っても、意味合いとしては騒音から逃れるためですので、じっくりと楽器の音や歌詞を聴くといった感じではなかったです。

どちらかというと本や漫画を読んだりしながらの「ながら聴き」になっていたので、音楽のジャンル的に聞き流しのできる「イージーリスニング」とか「インストゥメンタル」系のジャンルが最適でしたね。

僕がよく聴いていたのは、こういった感じのものが多かったです。

騒音でイライラしがちな心を癒してくれるので一石二鳥ですね!

ただ、リラックスすることを重視し過ぎるとやさしい音楽を選びがちになるんですが、そこが落とし穴だったりします。

なぜならあまりに静かな曲ばかりだと、ヘッドホン越しに騒音が聞こえてしまう場合があるからです。

なのでここは難しいポイントなのですが、静かすぎず激しすぎずの音楽をチョイスする必要があります。

上で紹介したCDであれば、そんなわがままな条件もきっちり満たしてくれているので、とりあえず中古でもいいので試してみてくださいね。

どうせならヘッドホンやイヤホンはコードレスが絶対便利

余談かもしれませんが、人間というのはとことんわがままなもので、
ヘッドホンで騒音を回避をしたはいいけど、次はヘッドホンそのものについて不満が出てきたりするんですよね。

それは音質や装着感に対する不満ってのもありますし、コードがとても邪魔に感じてストレスになったり。

というのも、トイレに行ったり冷蔵庫にジュースと取りに行ったりする時に、コードがあるとどうしても外して行かなければなりません。

その時、耳は当然無防備なわけです。
そんな時に限って、上の階の足音だったり隣の部屋の笑い声だったりが聞こえてきてイライラしてしまう・・・なんてこともあるわけです。

なので、できればヘッドホンやイヤホンを買うなら絶対にコードレスをおすすめします。
コードレスであれば、いちいち外さなくても家中動き回ることができ、騒音に対して隙を与えません。

安い物なら2000円くらいで買えちゃいますよ。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、よろしければ読んでみてください。

耳栓やイヤーマフで遮音する

ヘッドホンやイヤホンをすることに慣れると言っても、さすがにずっとつけているのは無理って人もいるかと思います。
いくら音量に気を配っていたとしても、難聴など耳に負担となってしまうリスクもありますからね。

「耳に悪いのは分かるけど、何かで音を遮断していないと心もとない・・・」
なんて声が聞こえてきそうですが、そこで試して頂きたいのが耳栓イヤーマフです。

耳栓とはご存知の通り耳の穴に入れて音を遮断するアイテム。
100円均一や薬局で気軽に手に入ります。

が、ぶっちゃけ言うと、どこにでも売っていて手に入りやすい耳栓は、必ずしも性能の良いものばかりではありません。

全部試したわけではありませんが、ああいうのはどちらかというとライトな使い方に重きを置いています。
完全に音をシャットアウトすることが目的ってわけではなく、あくまで「音を軽減しますよ」的な感じです。

僕は騒音の軽減ではなく、どうせなら完全に消してしまいたいと思っていたので、薬局などで売られている普通の耳栓では当然満足のいく結果は得られませんでした。

だってああいうのは本当にあくまで軽減なんですよね。
10あったものが5になって聞こえる。それだけのことなんです。

逆に騒音以外の音も聞こえにくくなる分、騒音が際立って余計に気になるなんてこともありました(笑)

完全シャットアウトを目指して色々と調べた結果、耳栓は国内より海外の方が遮音性に優れている商品が豊富ってことが分かりました。

僕がいつも購入しているのはこのネットショップです。

耳栓ネット
http://331000net.com/

このサイトでは、海外の耳栓を豊富に取り扱っています。

別に僕はここの運営者と何の関わりもないですし、紹介したからといって僕に何のメリットもないですが(笑)、種類も豊富ですし説明も親切。まあかなりいい感じです。

というか、ここまで耳栓を専門的に扱っているショップって他にはないんじゃないでしょうか?なので、ここ以外に紹介しようがないという。
もしもっといいところあったら教えてください!

商品についての説明はサイトを見れば詳しく載っているので割愛しますが、遮音性レベルや耳の大きさなどニーズによって分けられていますので、初心者でも選びやすいかと思います。
いろんな種類の詰め合わせパックで気軽にお試しできたり、メール便で送料が安いのもイイ感じです。

ぶっちゃけ、まとめ買いしてて最近あまり買ってないので今でも入ってるのか分かりませんが、正しい耳栓の装着方法が書かれた説明書なんかも一緒に付いてたりしましたよ。

てか、これまでいくつか騒音の対策方法を書いてきましたが、なんだかんだで耳栓が一番かもしれませんね。
音を聞くのは耳なので、その根本をふさいでしまえば基本的には解決しますので。

僕はもう今は騒音にほとんど悩まされていないですが、それでも寝る時は耳栓をするのがもう当たり前になっています。
騒音に対してというよりはお守りというか、装着することで精神を安定させる存在に完全になっちゃってますね(笑)

また、耳栓と同じように耳をふさぐものとしてはイヤーマフっていうものがあります。

こういうやつですね。

ヘッドホンのような形状をしていて、耳をすっぽりと覆ってくれます。
工事現場とか、海外で銃を扱う人が耳を守るために使用しているみたいですね。

僕もまさにこの商品を一時期使っていましたが、つけるだけで耳栓と同じ効果が得られます。
耳栓って装着するまでに意外と時間がかかるんですけど、これならサッと2秒で装着することができてとても便利でした。

ただしデメリットもありまして。
一つは、耳への圧迫感がすごいです。
遮音性を上げるためにかなり側圧がきつめになっていますので、長時間つけていると頭が痛くなったりします。
また夏場だと耳が蒸れてきて痒くなるので、そういう意味でも長時間は厳しいです。

ちなみに僕は完全シャットアウトを実現するために、耳栓とイヤーマフを兼用していたことがあります。
どんな感じになるかというと、ほぼ無音状態になります。
あまりにもシーンとしているので、きーんと耳鳴りがするくらい。
人がほとんどいない田舎町の夜、みたいな感じのアレです(笑)

隣の敷地でドリルで穴を掘っているとかではない限り、普通の生活音などはまず聞こえないです。
100%ではないにしても、騒音対策としてはほぼ完璧でしたね。

ですがやっぱり耳栓で耳の穴に違和感あるし、頭にはイヤーマフの締め付け感があるしで、途中から何か特殊な拷問を受けている気になってきたのですぐにやめましたけど(笑)

拷問状態でもいいからとにかく騒音ゼロ(というかほとんどの音がゼロ)で生活したいって人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

どうしても我慢できない時は引っ越す

ほんとに最終手段です。
上で書いたような方法でもうまくいかなければ、その環境から離れるしかありません。

いや、めちゃくちゃ悔しい気持ちは分かりますよ!
自分ではなく騒音を出す相手が絶対悪いはずなのに、なんで自分が動かないといけないのか。
その気持ちは痛いほど分かります。
引っ越し代もかかりますし、そもそも引越すための労力も相当なものですからね。

ですが、何よりも大切なのはやっぱり自分の心と身体
お金では決して買えない健康のために、理不尽でも自ら動くことも必要なのかもしれません。
バカとは争うだけ無駄ですからね。

そんなことに労力を使って精神を消耗させるくらいなら、とっとと引っ越してストレスのない生活を手に入れるのも一つの手ではないでしょうか。

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最後に

今回は、イライラする集合住宅の騒音対策についていろいろ書いてみました。

騒音は自分でコントロールできない分、自分で積極的に対策をうたないといけないことはお分かり頂けたかと思います。
気にしたくなくても気にしてしまう、そんな繊細な自分を認めてあげたうえで、対策をすれば「なんであんなに悩んでたんだろう?」って感じですごく楽になりますよ。

今回は自宅にいる時の騒音対策だったので、次は職場でのイライラ騒音対策を書いてみたいと思います。

本記事があなたのイライラを少しでも改善することができれば幸いです!