コピーライターになるには?未経験からプロになった僕が教える5つの方法

みんな、コピーライターになりたいかー!?

何を隠そう、私はコピーライターとして広告制作に約5年ほど携わっていた経験があります。

当時の僕はコピーライターはおろか、広告の事すらほとんど何もしらない状態。
今思えば、よくそんなやつがコピーライターになれたなと思いますね(笑)

・・・いや、まあなれるんですけどね。
ただし、やみくもに探したりしてもダメです。

今からコピーライターになりたいけど具体的にどう動けばいいのか分からないって人のためにまとめてみたのでぜひ参考にしてみてくださいね。

コピーライターになるには未経験だと厳しい?

最初、私がコピーライターになろうと決めて就職先を探したときまず思ったのは、「未経験者、ほとんど募集していないぞ!」ということでした。

実際に就職サイトなどで探してみたことのある人はもう実感しているかもしれませんね。

僕の場合、たまたま運がよかったのか未経験の私を正社員で受け入れてくれる会社があり、何とか業界に転がり込むことができました。

しかしたまたま入れた人はいいですが、大半の場合はそうもいかずどうしたらいいのか迷っている人も多いと思います。

とりあえず就職サイトで確かめてみよう

コピーライターになりたい!

って思った人がまず最初にすることってコピーライターについて調べるのはもちろんですが、そもそも募集しているのかどうかを就職サイトで見てみたりするのではないでしょうか。

で、私も今見てみました。

たとえばマイナビ転職で職種を「コピーライター」にチェックを入れて検索してみると・・・

全部で7件。

ちなみにその横にあった

アカウントエグゼクティブ(AE)・アカウントプランナー

と書かれたよく分からない職種でさえ13件ありました。

それよりも少なかったですね(笑)

しかも募集内容を見てみると、そのコピーライターの募集はすべて経験者のみの採用

つまり、これまでにコピーライターとして何らかの経験がないととても入りにくい世界ってことが分かりますね。

未経験からコピーライターに挑戦する方法

未経験者にとってコピーライターが狭き門だということがなんとなくお分かり頂けたかと思います。

ここからは、未経験の人がコピーライターになるための具体的な方法をご紹介します。

01.まずは記者やライターから入ってみる

ここでさっきのマイナビを例にしてみると同じ「クリエイティブ」のジャンルの中に

記者・ライター

という職種があります。

こちらですと比較的募集も多く、未経験者OKのところも結構あります。
なので、まずはここから挑戦するのもありだと思います。

そもそも記者やライターっていうのは何かというと、その企業によって多少違いはありますが基本的には企業やお店などに取材をしてそれを元に文章を書くという仕事。

よくあるのは求人広告のコピーやフリーペーパーのコラム記事を書いたりとか。

質はもとより、作業量やスピードが求められる傾向にあります。

コピーライターと違う点は、これも一概にはいえないですが一般的にコピーライターはモノやサービスを売るためのコンセプト立案から携わることが多いです。

コピーライターというのは文章だけを書く職業では決してありません。
広告全体を見渡し、多角的かつ幅広い視野が求められるポジションです。

この辺の話はこちらの記事に詳しくまとめています。

まずは記者やライターといった仕事で文章作成の経験を積み、その後コピーライターへとステップアップするとても現実的で確実な方法です。

02.あえて経験者募集の求人に応募してみる

というか、そもそもなのですが「経験者募集」だからといって必ずしも未経験のあなたが応募してはいけないということはありません。

特にこの業界では、あなたのやる気や人柄が道を開くということも珍しいことではないのです。

応募条件の欄に「2年以上の経験必須」など、具体的に書かれてたらそもそも書類選考で落とされる確率は高いと思いますが、「経験者優遇」とだけ書かれている場合などは大いにチャンスがあるはずです。

何度も言いますが、

この業界では「やる気」とか「人間性」が大きく評価される傾向にあります

なので経験者募集だからといって諦らめずに応募できそうならばどんどんアタックしていきましょう。

この場合、応募時に求められる作品作りには力を入れましょう。

本来、経験者であれば前職で制作に携わったポートフォリオ(作品集)があるはずです。
ですが未経験のあなたにはもちろんそんなものはありませんよね。
ここがあなたのやる気の見せどころです

既存の広告を使って「自分ならこんなキャッチコピーにします」なんて自分流のキャッチコピーを考えるもよし。
架空の商品を設定し、イチからコンセプトを立案するもよし。

ポイントは、ずばり自由な発想です。
ぶっちゃけ、現実的でなくても構いません。
というか現実的な案を出しても、未経験者は経験者に実績で勝てるわけはありません。
この業界に長くいる人はどうしても思考や考え方が凝り固まってくるんですよね。

そんな人たちに一石を投じるような自由なアイデアを、失笑されてもいいくらいの覚悟でプレゼンしてみましょう。

プレゼンとか無理、苦手、できそうにない・・・って人は、あなたの人柄を知ってもらえるようなモノを用意してみてはいかがでしょうか。

会社によって違いはあるでしょうが、クリエイティブ業界は一般的な企業に比べると自由度が高く、面接もざっくばらんに進むことが多いです。
既存の面接のイメージに縛られず、自分をアピールできそうなことであればどんどんブッこんでいくべきだと思いますよ。

ちなみに僕は最初の面接では自分のブログを印刷して持っていきました。
ブログといってもこのブログのような感じではなく、普通の日記とかポエムとか書いた個人ブログです(笑)

それがよかったのかは知る由もありませんが、とりあえずなんでもいいから自分の文章をアピールしたい!ってのが僕の場合はブログだったんですね。

ちなみに入社してから知ったのですが、そのブログの印刷は社内全員に回覧されてたらしいです。ああ、恥ずかしい。

03.プロのコピーライターに弟子入りする

未経験者がコピーライターに挑戦する方法はまだまだあります。

それは弟子入りという方法です。

やり方としては、いろんなホームページなどでコピーライターがいるであろう企業をリストアップし、未経験者がお手伝いできることはないか電話なりメールで問い合わせていくというものです。

基本的には広告制作会社や広告代理店が中心になるかと思いますが、もちろん企業だけではなく独立してフリーでやっているコピーライターさんにお願いするのもアリです。

(むしろその方がOKもらえる確率は高いかも?)

アタックする際、以下のことは最低限伝えておいた方がいいでしょう。

・コピーライターを目指している身である

・まずはどんな職業なのかを間近で見たい

・どんなことでもいいのでお手伝いしたい

・お給料はバイトのような形で大丈夫

・期間はできれば1~2年を考えている

何にせよ、まずこれはあくまで経験を積むためであって、就職とは違うことは理解してください。

ちゃんとした正社員としてそれなりのお給料をもらいながら働きたい人にはもちろんおすすめできません。

もっというなら、経験のためと割り切ってバイト代ももらわない、位の覚悟があった方が弟子入りできる確率は高まると思います。

まあこればっかりはそれぞれ金銭的な事情などあると思いますので、ご自身の状況をよく考えてから臨んでくださいね。

04.クラウドソーシング

どこの会社にも属さず、いわばフリーで経験を積むこともできます。
今はインターネットで探せば、初心者が挑戦できる仕事はいくらでも見つけられます。

そのひとつがクラウドソーシングと呼ばれるものです。
名前くらいは聞いたことあるかもしれませんねー。

簡単に言うと、企業が安い経費でごく部分的な仕事を個人に直接お任せする仕組みです。

実際にサイトを見ると分かると思いますが、募集案件は実に多岐に渡ります。
レベル的には知識や経験が必要なものもありますが、中にはほぼ素人でも挑戦可能な案件も結構あったりします。

そういったところからひとつひとつ経験し実績を積んでいくのもひとつの手だと思います。
というか僕がもし今、イチから始めるのならクラウドソーシングの利用は必須でしょうね。
1社1社電話をかけたり、いちいち足を運んだりせず自宅にいながら自分に合った仕事を探すことが出来る。
少し前からすれば天国のような環境なのに、これを使わない手はないです。

中でも、ランサーズなんかは有名ですね。


クラウドソーシング「ランサーズ」

もしかすると、ランサーズ等のクラウドソーシングで仕事をこなしている内に、フリーランスで稼いでいけちゃうなんてこともあり得ない話ではありません。

またそこまでいかなくても、いいクライアントさんと巡り合うことが出来ればそのままそこに就職なんてことも十分あり得ます。
本当、こういうのってタイミングとか人脈が大切なので。

とにかく可能性は広い方がいいのは間違いありませんので、とりあえず無料登録だけでも済ませておきましょう。

クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集(無料)

ただしここで重要なのは、最初はお金で選ばないことです。
つまり報酬金額で選ばないようにしましょうってことですね。
もちろん高いに越したことはないですが、未経験のあなたに必要なのはあくまで経験です。
そのことさえ頭に入れておけば、どんなことでもプラスになることは間違いないでしょう。

05.専門性の高い転職支援サービスを利用する

上でも見た通りコピーライターは特殊な職種なので、マイナビとかリクナビとかの一般的な転職サービスにはあまり求人が出ていません。あってもほんの一部です。

大手ゆえに幅広い年代・職種の求人を最大公約数的に扱うため、どうしても専門性の高い求人は少なくなりがちなんですよね。

逆に考えれば、求人を出す企業側としてはなるべく効率よく人材を確保したいので、クリエイティブ職の場合は専門性の高い求人サイトや転職支援サービスで募集することが多くなります。

クリエイティブ系の就職・転職に強いのはマスメディアンが有名ですね。

有名というかクリエイティブ系の就職・転職はまずここを見ておけば間違いないです。
クリエイティブ系を志す人なら誰もが聞いたことのある「宣伝会議グループ」の人材紹介会社なので、各方面へのパイプの強さは群を抜いています。

僕もコピーライターとしてステップアップ転職する際はここのエージェントにお世話になった経験がありますよ!


何がいいかって、その専門性の高さや扱う求人数の多さももちろんなのですが、何といってもキャリアコンサルタントの信頼性の高さではないでしょうか。

というのも、転職する時ってとりあえずいろんな求人サイトや転職エージェントに登録するじゃないですか。
で、取りこぼしの無いようこのマスメディアンの他にもリクナビとかマイナビとかDODAとかの大手も利用するわけです。

その時、大手になればなるほど扱う職種・業種が多いので、どうしてもコンサルタントの業界知識が最大公約数的になりがちなんですよね。
登録して求人を探しにくる人もいろんな経歴を持った人たちがいるので、それに対応するため幅広い業界の知識が必要になってきます。

そうなると、どうしても一つ一つの業界についての知識とかっていうのは薄くなりがちなんですよね。
特にコピーライターとかデザイナーとかの専門職になってくると、担当者があまり詳しくないことも多いです。

その点、マスメディアンのキャリアコンサルタントはクリエイティブ業界の知識や情報量が豊富です。
まあクリエイティブ業界専門の人材紹介会社なので当然といえば当然なのですが、利用する僕たちからすればすごく安心感があるんですよね。

登録面談時の何気ない会話でも、業界用語とかが通じる通じる(笑)

「はい、クライアントのオリエンから参加させてもらってました。そこで自分なりに宿題を持ち帰ってデザイナー含めてブレストして、逆算でコンペまでのスケジュール立ててって感じですかね。基本的にうちではロケハンはマストでしたよ。コピーは足で書けってのが社長の信条だったので。え、アピールポイントですか?そうですねー、文字校(文字校正のこと)なんかは比較的得意ですかねー・・・ってこれはまあ冗談ですけど(笑)」

とまあ多少盛ってますが、こんな感じで業界のノリみたいなのを分かってくれるので色々と相談できますし、こちらの要望が伝わりやすいのでマッチングする求人案件が出てきやすいです。

クリエイティブ系の求人案件が多いということは、未経験者OKの求人情報を持っている確率も高いということです。

また無料の個別相談会やセミナーなんかも随時開催されていますので、業界未経験者ならこれを利用しない手はありませんよ。

僕が実際に利用させてもらってたのは数年前でしたが、その時に比べるとぶっちゃけ今のマスメディアンはかなり進化している印象です。
昔は相談会とかセミナーとかこんなに充実してたかな?(笑)

もちろん数年前と今とでは景気とかも違うのでその影響もあるのでしょうが、人材不足はクリエイティブ業界も例外ではないようです。

なんにせよ、未経験者にとっても追い風なのは間違いないので、コピーライターを目指している人は今の内に登録しておいてくださいね。

マスメディアンの転職支援サービスに無料で申し込む

まとめ

色々と具体的に書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

書いといてこんなこと言うのもなんですが、コピーライターというかこの業界全体にいえることとしてはきっちりとした道筋なんてのはあってないようなものです。

ひとつ言えるのは、どんなことからでも学んでやるんだというやる気さえあれば、必ずコピーライターへの道は開けます。

途中でも書きましたが、この業界の上の方の人たちは求人を募集するとき即戦力が欲しいと心では思っていても、いざ面接にきた未経験の人間性ややる気に惚れ込めば思わず採用したくなってしまうものです。

この業界、特にコピーライターはなったもの勝ちなんです。
入るまでが人によっては大変かもしれませんが、いざ入ればあとはスキルを磨いていくだけです。

実際に経験を積めば、次へのステップアップがスムーズに進むのもこの業界の特長のひとつ。
経験という武器を手に入れることができれば、夢に向かって一気に駆け上がる事ができるはずです。

本記事があなたの背中を押すことになってくれれば幸いです。

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